写真も動画もないので、証拠がないんですが……。
10月12日は、大阪の吉川八幡神社で行われた秋の例大祭にお邪魔してきました。
そこで、パフォーマンスに曲を使わせていただいている天地雅楽さんのライブがあったんですが、ワタクシ、なんと
コラボパフォーマンスしてまいりました━━━(゚∀゚)━━━!!!
しかして先ほども申しました通り、証拠となるものが何もございません…
誰か写真とか撮ってないかしら😢
ビデオ持っていこうかとも悩んだんですが、何しろ単独行動なので、うまく撮影できる自信がなかったのでやめたんですよね。
大舞台だと息巻いて普段やらないことを気負ってやり過ぎ、かえって曲に間に合わなかった部分がありました。
今更ながら、色んなことに後悔してます(笑)
でも、パフォーマンスは絶対やったんです。
生演奏で。
天地雅楽さんの演奏で。
なんかまだ、夢の中の出来事だったような気がしています。
バルーンアートの巫女さんとお手て繋いでるの、かわいくないですか😍
これが、天地雅楽さんとのコラボで作った作品です。
いつもよりサイズを大きくしたら、この女の子と同じサイズに(笑)
このバルーンアートをあげるまでちょっとぐずっていたのに、受け取ったら喜んでずっと抱っこしてくださったらしいです。
こちらは、昼間にパフォーマンスさせていただいたときの写真。
居合わせたお客様のたくさんの笑顔を見ることができて、ここでパフォーマンスさせてもらえて良かったぁ~~~って思います。
台風の動きが心配されていた日だっただけに、例大祭に参加した方が口々に
『本当にお天気良くてよかった』
とおっしゃっていました。
後はずらりと1日楽しませていただいた例大祭の様子など。
上の写真は、お店を出店されていた方からのいただきものです。
左のとっても愛嬌のある天狗さんは
『名古屋から来たって言ってたから、帰り道安全に帰れるように』
と言ってくださり、右の髪飾りは投げ銭代わりに、といただいちゃいました!
湯神楽。
熱湯に米と酒と塩を供えて、神様の依代である幣串で掻き混ぜ、東西南北の四方角を清める。そしてその熱湯を高く撒きあげる、湯飛沫を浴びることで、厄が祓い清めるられ無病息災のご利益を得られるという、2000年以上も昔から探湯(くわたち・くがたち)として伝わる伝統的な神事 ―吉川八幡神社公式facebookページより―
飛沫、見えますかね?
私もほんのちょっとだけ浴びることができました。
担太鼓お宮出し。
狭い急な坂を下っていく様はハラハラドキドキでした。
担太鼓宮入り。
ちょっとわかりづらい写真でごめんなさい。
出発は神社脇の坂道を下って行ったので、同じところから帰ると思い込んでたら、階段を上ってびっくりΣ(О口О)
掛け声で一斉に力を合わせ、1段ずつ上っていく姿は圧巻。
めちゃくちゃいいもの見たー!って気分になりました。
私は担太鼓の担ぎ手の人たちが集合するような時間から帰ってくるまで、ほとんど祭全体と言っていいほど滞在させていただきました。
担太鼓の神楽は4年に一度のことらしいので、すごい年に行き当たったなぁっていう運の強さを実感(笑)
きっと昔から地域に根付いたお祭りなんだと思うのですが、宮入の時には天地雅楽さんの曲がかかっていたり、古くからの伝統と新しいものが共生した素晴らしいお祭りでした。
お店を出されていた方数名と仲良くなったので、終わった後は一緒にお食事。
プチ女子会、っていう感じで楽しかった―!
そんなこんなも含め、思い出深い大阪遠征となりました。
神社にはまたいつか時間作って、お参りに行きたいと思います。