にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

“ギャラいただいたらプロでしょう”

さんまのロングインタビュー、というテレビ番組をご覧になった方はいらっしゃるでしょうか。

好きなんですよねぇ、明石家さんまさん。
めっちゃ面白い。

 

誰が見たって本物でしょう?

誰が見たって大物でしょう?

 

その、さんまさんが言ったんです。
プロとアマチュアの違いについて。

さらにプロの中の1流2流、という話になると別なんでしょうけど、散々先輩大道芸人さんに馬鹿にされ続けたことを払拭してくれました。

 

『ギャラいただいたらプロでしょう』

 

少し前のブログで書きましたが、約7年半、別の仕事しながらパフォーマンス活動して来ました。
そんな私に、一部の大道芸人さんは言います。

 

『まだ仕事してんの?』

 

副業してる人なんてゴマンといる時代に、それを全否定して見下してくれております。

私自身の考えとしては、職場で出会う人たちとの交流も、パフォーマンスに良い影響を与えてくれると思ってます。
明らかな形で現れるわけじゃありませんが、人生経験から滲み出るものが所作や表情を変えると思うんです。

だから、私はずっと、プロのパフォーマーとして8年活動してきました。

この先、もしかしたらまた別のお仕事するかもしれませんが、副業したってプロのパフォーマンスしますよ。

にじいろ風船師みずきのバルーンアートパフォーマンス

確かに、私の方が仕事量も少ないし、ライセンスやタイトルの1つも獲ってないけど、それと現場以外の生活内容だけで素人と判断するなんて、失礼過ぎるでしょ。

私には私に合うやり方があるんです。

だから“プロの”大道芸人の諸先輩方、ワタクシのことは静観してくださいましっっ