にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

ときめきの魔法

何かのテレビで見て読みたくて読みたくて仕方なかった本、ようやく順番が回ってきましたー❗️

福井県立図書館さん、および、情報提供者さんによる、本の情報覚え違い集、です。

言いまつがいとかメールの誤植も面白いけど、この本もお腹抱えて笑わせてもらいました。

ネタバレになってしまいますが、私が1番好きだったのが

“人生が片付くときめきの魔法”

でした。

正しくは、英単語として辞書にも載ってるkonmariこと近藤麻理恵さんの『人生がときめく片付けの魔法』ですね。

人生が片付く一大事にときめくって(笑)

いちいち言葉に合わせた挿し絵がまた、さらに笑いを誘うんです。

図書館の方のコメントにもクスクス笑い続けさせていただきました。

ものの数時間もあれば読みきれちゃうようなスナック菓子感覚の本ですが、重要なメッセージが入ってます。

それが、図書館のレファレンスサービスの認知。

実は私、国立国会図書館のレファレンスサービスのTwitterアカウントフォローしてるのに、それと図書館の窓口とが頭の中で繋がってませんでした💦

私自身は、読みたい本の情報はネットで検索して、正確なタイトルを見つけてから図書館のサイトで予約しています。

また、こんなような疑問について調べたいんだけど…と相談したいことは、特にありません。(だいたいネット検索で解決できる)

つまり、図書館のレファレンスサービスを利用する機会がないんです。

あと、なるべく自分でできることは全部やりたい性格で、人の手を借りることに抵抗があるんですよね…

もっと真面目な学生時代送ってたら、利用するチャンスはあったのかしら😂

とにかくこの本のおかげで、そういうサービスが受けられるんだ、と知ることができました。

今後利用する可能性は相変わらず考えられなかったりもしますが😅

フォローしてただけであんまり読んでなかったレファレンスサービスのTwitterをたまには読んで、知識や興味の幅を広げつつ、図書館を利用し続けたいと思いました。