にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

よって亭十四山寄席でバルーンアート

寄席イベントに出演して参りました💕

今日はお写真が撮れなくて、こんなのしかないです(笑)

楽屋

The 楽屋‼

すごーい!
プロみた~い‼(←一応プロですw

こんな風に衣装チェンジ場所のある楽屋初めてだったので、興奮して撮影してしまいました(笑)
だいたい姿見はない、下手したら控室もないようなところでも活動してるので、プロ扱いしてもらえて嬉し~~~✨ってエキサイトしてしまいました😍(←重ね重ね言いますが、一応プロですwww

今日の現場は、今年3月にお会いしたKさんからのご依頼でした。

とっても明るい方ですごく元気をいただいたので、またどこかでお会いできたらなぁと思ってたらご依頼をくださったんです‼️

改めてKさん、ありがとうございました💕

 

会場はいつもと違って、飛び降りたら足を痛めそうな高さのステージでした。

普段はフラットな場所で、お客様と同じ目線でやるコトの多い私。
緞帳が上がってお客様に拍手をもらった瞬間、とても緊張してました。

司会者のコトをMaster of Ceremonyの頭文字をとってMCさんと言うコトが多いと思いますが、パフォーマンスをする時はそれと同じで、私がその場のマスターだと常に考えてます。

緊張で会場の空気に飲まれてしまっては、マスターになれません。

いつものハナミズキの曲をかけて、いつも通りのあいさつを…

と思ってたら。

 

「曲が出ませんね~💦」

 

チェックさせてもらった時には問題なかった音が、うんともすんとも。

でも私、思ったより冷静でした。
音が出ないからと言って何もしないわけにはまいりません。だから、ありのままを喋りました。

音が出ないこと、音楽がないとパフォーマンス出来ないこと、チェックした時には出てたこと。
スタッフさんが走り回ってくれてるのが分かったので、私の役目はお客様の不安を無くし、やれるだけのエンターテイメントをすること。

だから、いつも通りのあいさつを始めました。

なんだかんだ言って、とても暖かいお客様に助けられた、ということだと思います。

曲が出るまでの私のつなぎの言葉に笑ってくれ、スタッフさんの尽力のおかげで曲が流れ出した時に拍手をくださって。

おかげで緊張はどこへやら。
ステージの高さを忘れるくらい、お客様に近づけた気がしました😊

パフォーマンスは昨晩まで散々悩み、やっぱりKさんに良いモノ観て欲しいと言うコトで、スペシャル構成‼

お客様にとても喜んでいただけたみたいで、終わった後トイレで(笑)遭遇した方に、たくさんお声がけいただきました💕

 

『どこから来たの?』

『何歳?』

『ミス? ミセス⁇』

 

個人情報開示まつり in トイレ(笑)

でも、本当にすごく良かった、また来てねとたくさんの方に言っていただけて、嬉しかったぁ✨

 

『テレビ出たら良いのに』

 

とも言われたんですが、どうしたら出られるんでしょうか(笑)

テレビ関係者様、需要あるみたいですよ~‼ってとりあえず書いておこう。
出たいんだけどな。本人の出る気は満々なんだけどな😆

仕込みが通常より大変なんだけど、新しい構成、楽しかったなぁ。
お客様の反応もとっても良かったし…

通常の大道芸に入れ込むには、仕込みの大変さを軽減させないと難しいかなとは思いますが、結局全力でやりそうな自分がいますよ(笑)

どこかに見に来てくださったら、嬉しいです。
お近くのイベントがありましたら、ぜひ遊びに来てください💖