にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

お母さんとお父さん

恵那峡ワンダーランドさんで大道芸してまいりました。

入園してすぐはお客様が少なくて、シーズン外れて来たのかなぁ…って心配になりました。
でも、お天気に恵まれたおかげか、最終的にはたくさんのお客様に楽しんでいただけました😍

中には、すぐにネットで私の情報検索して

 

『私も名古屋なんです!』

 

と話しかけてくださったお客様まで‼

住まいは大阪に変わっちゃいますが、活動エリアは引き続き東海です。
絶対に、また、何処かでお会いしましょうね💖

唐揚げと大阪焼き

売店に、ココロの中で勝手にお母さんと呼んでる方がいます。
そのおばちゃんに会えるのも、恵那峡さんに行く楽しみの一つ✨

終わった後にコーヒーフロート、帰るときには大阪焼きとから揚げを差し入れてくれました。
翌日のお昼とかに食べるのが楽しみなんです。
まるでお母さんのお弁当みたい。

帰り道の途中、ずーっといい匂いしててたまんなかったんですが、お昼ごはんでお腹いっぱいだったのでそのまま持ち帰りました。

それから、似顔絵師のおいちゃんが来てる時は、よく、お茶して帰るんですが、この日もお会いできました。

茶店でコーヒー1杯で、1〜2時間喋ってるかなぁ?
他愛もない話をあれこれ、こんなに歳離れてるのによく喋ることあるなぁといつも思う。

息子さんが私よりちょっと年下とはいえ年齢が近いので、親心持ってくださるのか、お店を出るときにも丁寧に帰り道を教えてくれます。
ナビあるから大丈夫、って言うんだけど

 

『いつも心配なんだよ〜。本当に気をつけて、ちゃんと帰ってね』

 

と、方向が変わって見えなくなるところまで見送ってくれました。

こっちは、お父さんみたい(笑)
無事故、無違反でちゃんと帰って来ましたよ。

11月の土日が全部埋まっちゃってるから、また10月のどっかで行こうかな。
じゃないと、このまま来年になっちゃうもんねぇ😥(恵那峡ワンダーランドは12月〜3月中旬まで休園)

ちょっとスケジュール考えよう。

お二人以外にも、少しだけ仲良くしてくれるアルバイトスタッフさんがいるんですが、昨年もお会いした大学生さんが話しかけてくれました。
私が留学経験があることを知って、自分も行こうと思ってる、と教えてくれた人なんです。

その後、まだ実行はできてないらしいんですが、留学→就職→出会い・結婚、を、そのまま現地の人としたいという夢があるんだと教えてくれました。

若いからまだ、ワーキングホリデー使えるし、可能性は無限にある。
なのに、学校の先生には『無理』って言われてるんですって。

ただの赤の他人が言うならまだしも、教師が生徒の夢潰すなんて信じられない💢
そんな奴の言うことほかっといて、さっさと実行にうつしなよと、ヒトゴトながら熱く伝えて来ました(笑)

景色

本人が無理って思わない限り、できないことなんてないんだよ。

海外行くなんて思ってもみなかった、英語なんて必要無いって思ってた私でも、ちょこっと喋れるようになったんです。
限界は他人に決められるもんじゃない。

ニュージーランドで出会った学生さんたちのように、1ヶ月だけの短期留学でも、絶対に早いうちに行っといた方がいいと思うんだけどな。

思いついた時が、やり時。
私自身も実行できてないけど、色々と挑戦し続ける人でありたいです。