にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

ジャイアントバルーンの入り方

突如予定が無くなってしまい、知人が行くという情報をいただいて、東京板橋にあるナランハのジャグリングまつりに行って来ました。 目的はジャイアントバルーンに入ること!! …だったんですが。

ジャイアントバルーン

じゃんけんに負けて、レクチャー受けるだけになりました😥

ジャイアントバルーン

今のところ活動のメインが屋外なので、そこまでやる気はありません。

地面がアスファルトや砂利だと割れるし、採算が取れるとは到底思えない、っていうのが理由です。
いつか、入るだけ入ってみたいなぁー😁

とりあえず備忘録として、入り方、書いておきます。

ジャイアントバルーンに入る前に、入るための服装っていうのがあるらしいです。
ベルトとか靴などの堅いものは、引っかかると割れるのでNG。
ビニールみたいな、摩擦の強い素材もきっとダメですよね。

あと、風船を頭の方から下げていくため、パンツをシャツの上に重ねて着ていると脱げるそうですよ(笑)
そういうネタじゃない限りは要注意、ですね。

  1. 口巻(空気を入れる先端の部分)を切り落とします。
  2. ブロアー(電動ポンプ)で空気を入れます。
  3. 頭を入れます。
  4. 手を交差させる方向でバルーンの端をつかみ、腕を入れます。
  5. 内側から風船を両手で押さえ、足元まで下ろします。
  6. 入り口をつかみ、飛び跳ねながら上下を入れ替えます。
  7. 手で押さえていた入り口から顔を出します

こんなんで伝わりますかね?(笑)

3と7の補足としては、バルーンの口が首で止まるわけなので、長時間やると苦しいんじゃないかと…どのくらい締め付けられるのかは入れなかったので分かりませんが、くれぐれも安全に、というお話はありました。

4について。
右手で左側の風船の口をつかんで広げ、左肩から腕を入れる、という感じです。

文字で説明するの難しい…けど、Tシャツとか着るときのイメージでしょうか。

5は、ちょっとキツめの浮き輪を足元におろす動作、っていうと伝わるかな。

あとは、万が一に備え、はさみとかカッターは忍ばせておいてくださいとも言ってました。
当たり前ですけど、ポケットの中とかにして、引っかからないように。

他の風船と同じことですけど、一度膨らませたものは再利用できません。
お値段が高いので、1回しか入らないのもったいない、って思いますけどね。

結局、2度目に空気入れた時、すぐに割れちゃうんじゃないでしょうか。

バルーンパフォーマーしてるだけだったら、命に関わるようなネタなんてないよなーって思ってましたが、ジャイアントバルーンに手を出したらあり得るってことですね(笑)

入って出て来たら衣装チェーンジ!とかやってみたい。
けど、3,000円、使い捨てかぁ……。

お金持ちになりたいわ😆