テレ朝動画で配信されている、バナナTVという番組に、昨年からハマっております。
バナナマンのお二人が美味しそうに食べるレストランシーンも楽しみで、いつか自分も食べに行ってみたいと思っても、全て海外。
行けるときに調べればいっかーで、お店の名前をメモることもありませんでした。
ただし、ウルフギャングステーキハウスだけは別。
バナナTVで何度か出てきただけでなく、実際にウルフギャングさん登場と言うシーンがあり、名前が強烈に残りました。
そしてその、ウルフギャングが日本にもあると知ってから、行きたくて行きたくて!
なんと、魚介も美味しかったウルフギャングステーキハウス。
ついに、行ってきちゃいました💖
オリジナルのサングリアも、
ベーコンとエビが入ったサラダも、
ロブスタービスクも、
季節のフルーツのモヒートも美味しかった。
コースではなく、食べたいものをそれぞれ単品で頼みましたが、すべてきちんと2つに分けて提供してれたんです‼
しかも前菜、サラダ、スープと順番にサーブしてくれるあたり、テーブルがごちゃごちゃになる居酒屋とは訳が違います←当たり前
出てくる順番にゆっくり味わって食べ進めたせいか、最大の目的である、この、フィレステーキを目の前に事件発生。
私の胃袋が、突然、パタン!と蓋を閉じたように食べることを拒否したんです…
フィレステーキもリブアイステーキも、一切れずつ食べれたでしょうか。
これ以上食べたら吐くよ!と、身体が訴えます。
せっかく付け合わせで頼んだベイクドポテトも、もったい無いから、と味見に一口食べるのが精一杯。
一緒に食べに行ってくれたテルやんさんの
『食べもん残すの嫌やんなー』
の言葉にも、2人して限界超えをして、全く太刀打ちできない状態。
『今日の贅沢は、食べきれないほどの量だったとこも含めて、贅沢ってことで』
私も言いながら、一体いくら分残して帰ることになるんだろう…と残念な気持ちには変わりありません。
見たことないサイズに脹れるお腹をさすりながら、改めて、美味しかったねーと話してると、店員さんが寄ってきて一言。
『持ち帰り用にお包みしましょうか?』
近年、衛生面で持ち帰りを禁じているお店が多いイメージでした。
もう、お姉さんの言葉が神の助けかと思いましたよ←大げさ
こうして、憧れのウルフギャングステーキハウスを二日間も堪能することができました。
たまの贅沢。
頑張った証です✨