にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

想像力が必要なバルーンアート

にじいろ風船師みずきのバルーンアートのあじさい

『ワニの頭?』

 

会社に飾ってあるバルーンアートがしぼんで来たので、新しく作り変えることになりました。

朝のミーティングを終えてから2時間半、ひたすらひねって言われた言葉がコレです😢

右端にちょろっと写ってる葉っぱが、ワニの顔に見えたらしい。
配色考えて答えてくれよ。

一応季節感を大切にしつつ作る物を考えてますが、前回、傘とカエルを作ってしまったので、6月っぽい物がほかに思いつかなかったんです。
ひたすらアジサイをいっぱい作ってみて、どの作り方が一番それっぽく見えるかを悩んだ結果が、ワニ、かぁ……。

にじいろ風船師みずきのバルーンアートのかたつむり

バルーンの残りの都合でツノが短くなってしまいましたが、こっちのバルーンアートのカタツムリさんは、素敵なおじさまに

 

『コレ、かわいいな。写真撮っとこ』

 

と言っていただけたので、プラマイゼロということにしてあげます。

にじいろ風船師みずきの6月のバルーンアート

家だったら各色揃ってるし、フィルバートポンプ(おっきいポンプです)もあるから、もっとラクに色々作れるんですけどね。

会社で買い揃えてもらった分だけで、なんとか形にする。

自分的にはうまくいった!と思っても、見た人が納得できない物ではただの自己満足。

見る側の想像力には頼らないように、自分の想像力をフル活用して、よりわかりやすいバルーンアートが作れるように。
日々、精進です。