にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

バルーンアートの作り方〜龍編Part.2(完結)

作り方⑧爪を作る

バルーンアートの龍

足用の160に50cm程度分だけ空気を入れ、口を結びます。

結び目側を握りつぶして中の空気を後ろへ送ってから、2〜3cm程度の丸を1個作ります。

1個めの丸はあとからピンチツイストに変えていきます。

次の部分も同じように握ってから、空気量の少ない2〜3cmの丸を1個作ります。

バルーンアートの龍

2個めの丸を先にピンチツイストにしてから、1個めの丸をピンチツイストにしていきます。

風船の口を結んだ結び目を、根元のひねり目と合わせていきます。

風船の口を引っ張って合わせようとするとピンチツイストの形が歪むので、結び目とひねり目が1つに合わさるようにしっかりと引き寄せてください。

バルーンアートの龍

結び目を根元に押さえて風船の口を引っ張り、1〜2周巻きつけて形を固定させます。

このとき、2個のピンチツイストの周り・間、と通る道を変えておくと、よりほどけにくくなります。

バルーンアートの龍

同じ要領であと3個(合計5個)ピンチツイストを作ります。

龍の爪は5本とされているようなので5個、としていますが、難しく感じる方はご自身の作れる範囲で作ってください。

5個作り終えたら、縦向きで横並びになるように位置を整えておきます。

作り方⑨足を作る

バルーンアートの龍

続けて5〜6cmの楕円形とピンチツイストを1個ずつ作ります。

次に、体に取り付ける長さを決めて、ひねり目を作ります。
写真では7cm程度で作っています。

このひねり目を押さえながら、もう1個同じ長さでひねり目を作ります。

バルーンアートの龍

その次にピンチツイストを1個作ったら、2個のピンチツイストの間のひねり目からは手を離しても大丈夫です。

このひねり目は体に取り付ける部分です。
ここにひねり目を作らず進めていくと、中の空気量が多くなって、体に取り付けるときに割れやすくなってしまいます。
ひねり目を保ったまま、ピンチツイストまで作るようにしてください。

続けて5〜6cm程度の楕円形を1個作り、ピンチツイストを5個(4個)作っていきます。
体に取り付ける部分のひねり目を中心に、左右対称の形を作っています。

バルーンアートの龍

最後のピンチツイストだけ違う作り方もあるので、ご紹介しておきます。
通常通り作ってから空気を抜くやり方でも問題ありません。

4個めまでピンチツイストを作ったら、ピンチツイスト1個分だけ残して空気を抜きます。

空気の入っている終わりのところをピンチツイストの根元に押し付け、先端を引っ張って1〜2周巻きつけて止めます。
これは1個めの爪の作り方と同じです。

バルーンアートの龍

端は外から見えないように、短めに切ってください。

5個のピンチツイストは最初と同じように縦向き・横並びになるよう整えてください。

これで片足ができました。
もう1本でも同じように作ってください。

もしサイズが違ってしまったら、大きい方を後ろ足に使うとバランスがとりやすいと思います。

バルーンアートの龍

作り方⑩足を取り付け、体の続きを作る

足の真ん中をひねり直し、作り方⑦の最後に作ったお腹用とたてがみ用のひねり目と噛み合わせます。

このひねり目は巻きつけなくて大丈夫です。体用の風船で挟んでいくので、ほどけなくなります。

足はお腹側になるように位置を調整しておいてください。

バルーンアートの龍

◆体用の風船2本ともに10cm程度の楕円形を1個ずつ作り、たてがみ用とお腹用の風船を挟みます。

2個のひねり目を片手で持ち、反対の手で楕円形を持ちます。

両手をぞうきん絞りの要領で反対方向へ回してひねり合わせてください。

たてがみ用に10cm程度と8cm程度の楕円形を1個ずつ作り、お腹用に10cm程度の楕円形を1個作ります。

バルーンアートの龍

体用の風船を挟んで2個のひねり目をひねり合わせます。◆

◆ ◆で挟んだ説明の作り方を繰り返してください。

たてがみ用の風船は、5組作ったところで終わると思います。

バルーンアートの龍

端をお腹用の最後のひねり目に1周巻きつけ、2本の間を通して仮止めします。

そこに後ろ足を取り付けていきます。
足の真ん中のひねり目を戻し、たてがみ用とお腹のひねり目と噛み合わせます。

お腹用の風船の空気を抜いていきます。
空気の入っている終わりのところをしっかり握って、膨らんでいないところで切ります。

バルーンアートの龍

このお腹用の風船はほどけやすい状態なので、根元まで空気を抜いた後も手を離さないようにしてください。

端をたてがみ用とお腹用の楕円形の間に通してから端同士を結び合わせ、ほどけないようにしておきます。

端は後ほど処理するので、このままにしておいてください。

体用の風船2本ともに10cm程度の楕円形を1個ずつ作り、足をお腹側に移動しておいてから、たてがみ用とお腹用の風船を挟んでひねり合わせます。

バルーンアートの龍

体用の風船の残りが短い方でピンチツイストを2個作り、空気を抜いていきます。

端をピンチツイストに1~2周巻きつけてから、体用の風船の楕円形の間に通します。

バルーンアートの龍

体用の風船の残りが長い方の中の空気を先端に向かって押し、膨らんでいないところを作ります。先に空気を抜いたものと結び合わせ、そこから近いところで切ってください。

切り離した部分の空気を一度抜き、端まで全体に空気を入れ直してしっぽを作ります。

バルーンアートの龍

長さは体と並べてみて、お好みで調整してください。

空気を抜くときに端がしぼんでしまったら、中の空気を先端に向かって押して、丸くなるようにしていきます。

長さが調整できたら体の最後のピンチツイストの根元に1〜2周巻きつけてから、先に空気を抜いた風船の端と結び合わせます。

バルーンアートの龍

ここでも口を結ばずに取り付けていますが、空気が抜けないよう持ち続けるのが難しければ、一度結んでから取り付けてください。

端は外にはみ出さないよう、短めに切ります。

ここで、たてがみとお腹用の風船の端を外から見えない位置に押し込んで隠してください。

バルーンアートの龍

はみ出すのが心配な方は、2cm程度残して切ってから押し込みます。
短く切りすぎるとうまく隠せない場合があるので、少し長めに残すようにしてください。

これで体が完成しました。

バルーンアートの龍

作り方⑪ひげをつける

160の黒の風船を半分に折り、真ん中で切ります。
口側の切ったところを結んでください。

空気を入れる際、口側は結んだところから膨らむことがあるので、間を押さえて空気を入れてください。

膨らんでいないところに空気が入った状態を保てる程度まで、空気を抜きます。

バルーンアートの龍

加減を難しく感じる方は、2cm程度残すのが作りやすいサイズだと思います。

鼻のピンチツイストがあるところに1周巻きつけて留め、端を顔の楕円形同士の間に押し込んで隠します。

もう1本も同じように取り付けておいてください。

バルーンアートの龍

作り方⑫形を整える

最初に作った260が上下になるように(顔の10cmが上)向きを整えます。

鼻のピンチツイストは左右1個ずつ、横並びになるようにしてください。

鼻の根元にある端が外にはみ出していたら、顔の楕円形同士の間などに押し込んで隠しておきます。

バルーンアートの龍

ひげは鼻のピンチツイストの前から左右に1本ずつ出る向きに整えます。

目用の風船の端が出ていたら、外から見えにくくなるように位置・向きを調整してください。

目の形が楕円形になっている方はお好みで、縦向き・横向きを変えてください。

耳のループツイストは正面から見たときに溝が見える向きにします。
体用の風船を取り付けたときに一度整えているので、確認する程度でいいと思います。

バルーンアートの龍

顔を正面から見て、角の位置を左右均等になるようにしておきます。

後頭部のピンチツイストは縦向きで、その左右から体用の風船が伸びていることを確認します。

体用の風船が後頭部のピンチツイストの上下どちらかにより過ぎていると、顔の向きも片寄ってしまいます。
体用の風船が顔の後ろに真っ直ぐ伸びるように、後頭部のピンチツイストの位置を調整してください。
これも途中で整えているので、大きなズレはないと思います。

形を整えているときにはみ出した端を見つけたら、隠すようにしてください。

バルーンアートの龍

足は下向きにします。
挟む位置を調整すると斜め前(後ろ)にできます。
お好みの向きに整えてください。

しっぽをピンチツイストの間に挟み、体から真っ直ぐ後ろに伸びるようにします。

バルーンアートの龍

しっぽの根元のピンチツイストの向きには決まりはありません。

お好みで、しっぽに曲げグセをつけてください。
曲げたところを握るとクセがつきます。

強く握りすぎると割れることがあるので気をつけてください。

バルーンアートの龍

以上で完成です。

年末が迫ってくると“そろそろ来年の干支を…”と思いつつ、龍って大変そう😱と思ってましたが、2記事で終われるサイズの作品が考えられてホッとしました!

いずれ“ドラゴン”も作れたらいいなーとは思うものの、あんまりモチベーションはなかったりして😅

とりあえずは龍があれば十分かな😁