自分の夢に向かって邁進する為に、思うところありまして必死です(笑)
12月10日、農業センターでパフォーマンスさせていただいたとき、友達が観に来てくれたんです。
『バルーンの精度が落ちてる』
って指摘されて、悔しくて、ひねり倒しました。
言われてすぐはムカついちゃったけど、言ってくれる人ってなかなかいませんからね。
ありがたく受け止めないとな、って反省もしてます。
慢心せず、初心忘れず。
そして翌日、紅葉がキレイだったフルーツパークでは、また別の友達が見に来てくれて。
たまたま署名活動をされていた方々に多大なる応援をいただきながら、気持ちよくパフォーマンスさせていただけました。
両日とも、寒い中でも、最後まで見てくださったお客様がいて、感激。
家でじっとしてると何も変わらないけど、動いたら動いた分だけ、結果が出る。
良いことだけでなくても、発見がある。
止まってる場合じゃないですね。
そして今日は、殺陣講座の発表会でした。
この仮面は、着用義務があるのでつけてるんです(笑)
個人的趣味ではありません。
しかも強制購入です。あとどうするんだ…
正直、日々の生活がめまぐるしく忙しく、全く練習に時間が割けないまま風邪までこしらえての参加となり、出るの辞めようかとも思いました。
元々この講座で発表の場は求めてなくて、あくまでも自分の芸の助けになれば、と思っていたことも理由の一つです。
発表会、と書きましたが、場所はちゃんとしたイベント会場。
全力を注げてない状態で、一流のパフォーマーさんも出ている舞台に立つことは失礼だとも思ったし、自分も許せなかった。
でも、生徒をどんどん発表の場に立たせたい、という方が先生なのです。
<振り、間違えた。あのときヨロけたな。舞台の前に出過ぎた…>
結果、反省はたくさんあるけれど、いつもと違う緊張感の中に立たせてもらえたことが貴重な経験でした。
自分のパフォーマンスに力を注ぎたいから、もう発表会には出たいとは思ってません。
でも、たまには違う刺激も大切だな、って思いました。
やっぱり、同じ場所で立ち止まってるだけじゃ、見える世界が変わりませんね。
おまけ。
女性よりも女性らしくて可愛らしかった、ドラァグクイーンさんたちと。
刀持ってるけど服装が一般市民な私、浮きまくりですw