にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

素人過ぎず、玄人でもなく

カルチャーフェスティバル

バルーンアート講座でお世話になっている、カルチャータウンリーフウォーク稲沢校の発表会『カルチャーフェスティバル』が行われました。

今年で第5回を数えるこのイベントの裏側は、なんと、全てスタッフさんの手作り。

イベントの専門家が運営しているものではないんです。

昨年は自分の講座の紹介を5分くらいやらせてもらって、そそくさと帰りました。
だから、あんな風に慣れない手つきで音響触ったり、タイミングの分からない音出しをハラハラしながらやってたなんて、全然知らなくて…。

1週間前にお会いしたときに、

 

『怖いよ―』

 

って言ってたことや、本番前に

 

『どうしよーすっごい緊張する』

 

と青ざめていた理由。
終わって、振り返って、やっと分かりました。

バルーンパフォーマーみずきのバルーンアートパフォーマンス

今年は自分の講座紹介だけでなく、全体を通してのMCも担当。

パーティションの裏側に隠れてお昼ご飯食べるところまで含め“運営側”に近いところにいさせてもらい、多少サポートもさせてもらえたかな、という感じです。

スタッフさんの服やパーティションの装飾も含め、すべてハロウィン仕様だったので、私も手作りワンピースで魔女をイメージした格好して、ステージに立ちました。

にじいろ風船師みずきのバルーンアートのハロウィンの魔女

バルーンアートで帽子も作っていったんですが、うまく取り付けられなかったので、最終的にバルーンアートの魔女に変身させました✨
(写真撮ってないので、昨年のものでイメージしてくださいw)。

これ作ってる間、いつもはお見かけしないカルチャーの関係者さんがずーーーっと見ててちょっと緊張したんですが、仕上がりを見せたら笑顔になってくださったのが嬉しかったです😊

大人の男性にも、喜んでもらえるんですね🎵

実は自分のパフォーマンス(?)は、ぶっつけ本番の全アドリブ。
いつものような音ハメは諦めて、講座内容を喋りながら、作ったバルーンアートを配りまくる、といったショー(???)でした。

その代わりと言っては何ですが、MCとしては全くの素人なんだし、原稿の下読みはきっちりしていった“つもり”だったんです。

終わってみたら講座紹介は噛み噛みだったし、発表が終わった時のうまいタイミングでの喋り出しも出来無かったし、やっぱり素人は素人。
前年までやっていたスタッフさんに比べ、多少舞台度胸があったり、アドリブが利きますよ、という程度の差です。

 

それでも、終わった後、

 

『本当にみずき先生にMC頼んでよかった~~~ 泣きそうだよ~~~』

 

って、抱きついてもらっちゃいましたから、ご要望いただいたレベルはちゃんとできてたみたいですよかったー‼

カルチャーフェスティバル

スケジュールがタイトだったので、いちいち感想を言う隙もなかったんですが、テコンドーかっこよかったし、ベリーダンスやりたくなったし、その他のダンスもかわいいのやカッコイイのや、とにかく見応えたっぷりのステージでした。

真横とはいえ、間近で見られて贅沢だったなぁ。

バルーンアート講座には、その日のうちに2名の申し込みがあったとのことで、思わず浮かれてしまいました!

ありがとうございます。

その他にも魅力的な講座がたくさんあるカルチャータウンリーフウォーク稲沢校、ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね💖

かぼちゃのタルト

こちらはバルーンアート講座の生徒さんが持ってきてくださった、差し入れ。
かわいい…そして、めちゃくちゃおいしいんです😍

1/4に切って、朝ご飯に少しずついただきました。

ドーナツとお茶

こちらの差し入れは帰り道にぺろり😁
そんなにお腹空いてなかったはずなんですが…大好物を目の前にすると、抑えが効きませんね💦

にじいろ風船師みずきのバルーンアートのガイコツ

これは、カルチャータウンのお姉さんたちに大好評だったガイコツ2体。
例年、あまりハロウィンっぽいものを作らず終わるんですが、今年は機会が多くありました。

それがあまりにも楽しかったので、なんだか名残惜しく、私が普段使っている椅子に座らせて記念撮影。

Facebook

 

『そろそろ作り納めだってよ』

 

『骨が折れましたねぇ』

 

とキャプションつけてアップしましたら、割と好評でした✨

さすがにコッテコテに仮装する勇気はありませんでしたが、ちょっとでもハロウィンの空気に触れられて、ほんとに、楽しかった!の一言につきます。

ジャックオランタン・ガイコツ・コウモリ・お化けちゃん。
また来年も、たくさん作れたらいいなっ🎵