にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

今月2度目の東京遠征

本日は、知り合いにオススメしてもらったワークショップを受けるべく、名古屋から弾丸ツアー再び。

昔はかなりの慎重派で何をするにも動きの遅かった私ですが、受けに行かないと絶対後悔する‼って思ったので、休みとって行ってきました。
どのくらい弾丸かって、今日中に家に帰れないんです😱

最終調べても、名古屋駅から先の足が無かった。
贅沢にタクシー使えるほど裕福ではございませんので💦

そういうことなら、と覚悟を決めまして、夜行バスで寝ながら帰ることにしましてよ。
名古屋駅到着は早朝、5時40分。

明日の仕事中が怖いですねぇ……

会場に着いた時は講師のお二人しかおらず、ある意味、こんなところに外国の方が2人もいるから間違いないと確信。
だって、相当真っ暗で、住宅街にしか見えないようなところにぽつんとあったんです。会場。

どこにいたらいいかわからず困る私にフィリップさんの方から話しかけてくださって、共通の知人からの紹介で来たいきさつと、軽く自己紹介。

この時に、ちゃんと英語で会話ができたことに、相当感激してました(笑)
何しろ、英語喋るチャンスを失ってて、普段やってることはリスニングのみ。

まだ大丈夫だったー‼って叫びたくなる気持ち、お察しください😁

フィリップさんはフランスの方なんだそうですが、ワークショップは始終英語。
主催のI.C.C.Aの方が通訳しながらの進行となりました。

まだまだ知らない単語がたくさんある私。
理解は半分くらいだったので、とても助かりました。

ワークショップの内容は『Language of the body』という、タイトルそのものの内容。

私たちパフォーマーだけでなく、パフォーマンスをする人全般に役に立つ内容だと思うんですが、いわゆる体での表現力と言う感じでしょうか。

ワークショップ

上手く言えないんですけどね、体って、喋るんですよ。

このワークショップを受けるより以前にも、色々と学んだものがあったはずなのに、今まで忘れてたなぁ…って振り返ってました。

フィリップ・エマールさんとジェームズ・サザーランドさん

講師はフィリップ・エマールさんとジェームズ・サザーランドさんのお二人。

フィリップさんはシルク・ドゥ・ソレイユドラリオンやZEDでクラウンされていた方なんだそうです。

って書くと、おー‼ってなりますね(笑)

以前、他の人のワークショップで受けたのと同じような指摘もありつつ、また新しい学びもあり、時間はあっという間に過ぎて行きました。

 

『答え見つけるまでに半年以上はかかると思うよ』

 

ちょうど1年くらい前に知人から出された宿題が、半年どころか1年経った未だに答えが出せてません…
でも、今回のワークショップにヒントを貰った感じなのです。

 

今度こそモノにして、もっともっと面白いパフォーマンスが出来るように。
この学び、今後のパフォーマンスに活かせるようにしなきゃね❗