私たちの舞台の写真を撮ってくださった方が、忙しさの合間を縫ってデータをくださったので、一部ご紹介。
芝居は、私が普段やってる大道芸と違い、舞台美術、照明、音響、受付スタッフさんなどなど、多くの方が関わるんですね。
照明一つで色んな色に変わる、白を基調とした舞台でした。
登場は青い照明の下、白の防護服・防塵マスクという出で立ちで、怪しさ満載。
政府の外部諜報班役。
知人に借りたモデルガンで脅しかけるシーン…楽しそうですね、私😁
突っかかってくるオレンジ色のTシャツの彼に向かって、叫ぶようにまくしたてる長セリフがありました。
大した長さではありませんが、エネルギーを放出し続けるのがやや大変💦
大道芸で培った体力と発声が役立ちました✨
カーテンコールは遅れて登場すると言う都合もありましたが、下手の端にいました。
喉を使わないように大きな声を発する方法知ってたくせに、本番だと力が入っちゃうんですねぇーーー。
やや喉を潰しまして、未だにヘンです。
日曜日までに治るかな…
とにかく生まれて初めての演劇の舞台、経験できて良かったです。
失敗を少しだけ引きずってますが、やっと終わった、と言う安堵感がいっぱい。
今回の芝居は、名古屋演劇教室と言うワークショップの、卒業公演のようなものでした。
昨年5月に始まり、毎週火曜日、様々な演技に関わる勉強をたくさんの先生から教えていただいたんです。
合わせて、ワークショップ風景の写真もいただきましたのでご紹介。
台本の読み合わせ…か、もしくは打ち合わせ??
音響講座の時、使う音について話し合ってました。
…ぇーっと、なんか即興だった気が……何してんだろ❓
コレもなに😅
振り返ると色んなことを学んだんだなぁ、と言うワークショップでした。
二度と演劇したくない気持ちと、またチャンスがあったらやってみたい気持ち。
今のところ、8:2くらいです。
ひとまず、自分のパフォーマンスに生かせたらいいなと思っています。