にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

実はピエロさんもやってます

ピエロの時はピンキーと申します。

お久しぶりです。
ピンキーですっっ

クラウンピンキー

出番は約1年半ぶりですかねぇ。

本日はバルーングリーティング&ショーと言う感じで、イオン久御山店さんにお邪魔して来ました。
お客さんたーくさんで、初上陸の京都、めちゃくちゃ楽しんで来ました✨

ショーのときに無茶ぶりに応えてくれた皆さま、ありがとーございました😆

ピンキーの名前の由来は、ピンク色が好きだから。

ジャグリング練習会によく顔を出していたころ(今はジャグリングは一切やってません😁)先輩の大道芸人さんに

『あれっ? 今日ピンクがないじゃん。誰かと思った』

と後姿をみて言われたことがありました。

それくらい、いつも服装や小物類のどこかしらに目立ってピンクがあるっぽいのです。
好きは好きという自覚はありましたが、いつも身に着けてることは気づきませんでした(笑)

その後は、意識的にピンク色のものを集めるようになりました。

自分の色があるって、いいよね

ケアリングクラウン講座を受講した時の第一回目、黒シャツにショッキングピンクと黒のストライプのネクタイ、という格好で行ったんです。
そりゃもう、トータル黒の方が多くても、濃いピンクのおかげで派手で目立つわけですよ。

講師が大阪のおばちゃんだったので、目ざとく突っ込み入れてくれまして、

『そうか、そんならあなたのことはピンキーと呼んであげよう』

命名していただいたのでした。

 

衣装を考えるにしても小道具を選ぶにしても、自分カラーが決まってるのっていいわー。
ウィッグもピンクにしよう、衣装はピンクが引き立つ色にしよう、と、迷うことなく進みました。

写真にはちゃんと写ってませんが、パンツとサスペンダーがピンクです。
シャツは青と黄色。

上記の大道芸人の先輩は赤がご自身のカラーで、道具や衣装、カバンなんかも全部赤でした。
青や黄色で統一している先輩もいらっしゃいます。

過去にパフォーマンスを見た芸人さんだと、矢印モチーフがふんだんに使われていた方もいました。

大道芸人に限らず、何かを表現するクリエイターさんなら、きっと、誰しもこだわりを持ってるんでしょうね。