にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

バルーンアート初心者の頃に作ってたもの②

複数本のバルーンアート

バルーンアートのラブプードル

バルーンアートのラブプードル

とりあえず犬とハートが作れるようになったら、まず作りたいと思った複数本作品。
合計3本ですね。

ベーシックアニマルの形でも作れます。 簡単なようでいてウケがいいので、ぱぱっと作りたいときに重宝してます。

バルーンアートの木馬

バルーンアートの木馬

本に載ってたのを、片っ端から作ってみてたときのもの。
作品としてはへぇー、で終わってしまうんですが(笑)こんな風に組み合わせて膨らんでいくんだなって感激しました。

バルーンアートのかに

バルーンアートのかに

バルーンアート”なんだから、書いちゃダメでしょ、というポリシーの方もいるようです。
私は、かわいければ何でもいいじゃん、と思う派。

もちろん、できる限りバルーンで再現しようという努力はしますが、動物とかの顔は割と描く方かな。
シールを使うこともあります。

バルーンアートの帽子

バルーンアートの帽子

ちょっと番外編。

160という細いサイズのバルーンで作った、小さな帽子です。

バルーンアートを知った頃、自分より15歳くらい年上の女性と出会いました。
その頃にジャグリングやバルーンアート、ピエロさんの活動を始めたばかりだというのです。
私よりずっと年上の女性なのに、0からスタートしてるっていうことに心動かされまして、憧れの人になりました。

明るくて前向きで、はつらつとしてて、いつも元気で。

気も合ったから、お話しするのが楽しくて。
その人が頭に乗っけてたことがあったから、私も身につけたい!って、作り方を教えてもらったのが最初のきっかけでした。

大道芸人になるって決めるまでは真剣に練習してなかったので、すぐ作り方忘れちゃって💦
たまに作ろう!って思っては写真見て混乱、ネットで検索しても(当時は)作り方が出てこない、を繰り返してました。

今なら分かりづらくなっていた原因が分かるので、人に教えるときにその経験が役に立ってます。

5本、もしくは6本で作ってるので、あまり初心者向けな感じではありません。
でも、私自身が初期の頃に作りたい!ってなった難しい作品だった、ということで加えさせていただきました。
何かの参考になれば幸いです。