にじいろ風船師みずきデビュー10周年記念イベント、二日目は、テルやんさんとのユニットパフォーマンスでした。
一応『Lunite huit』という名前もつけてあるんですが、ややこしすぎて覚えられないと思って、あえて名乗ることをしません(私がw)。
基本的に二人でやるときはトーク担当がみずきなので、テルやんさんがどう思ってるかはさておき、言う・言わないのジャッジは私のさじ加減です🤣
結婚して1年間ほど名古屋と大阪での別居婚だったので、一緒に住むようになったら、もっと、ユニットとしてのネタ作りや稽古ができると思ってました。
今のところ、宣伝材料となるものが何一つないことも原因の一つだとは思いますが、やっぱり、やる機会がないと作ろうとしないんですよね。
なので、もう、いつぶりか思い出せないくらい久しぶりのユニットパフォーマンスは、ちょっと、たどたどしいものとなりました…
とはいえ、以前パフォーマンスさせてもらったときの反省は、ちゃんと生かしました。
本番さながらの合わせ稽古をしなかったせいでうろたえる場面があったりしたので、実際の道具を使ってちゃんと音に合わせて練習したんです。
それでも、現場に行ってから変更した部分があったりして、やっぱり失敗もあったりして💦
そこはもう、ライブならでは、というところで、受け止めてもらえてたらいいなと思います。
といっても、気付いてるお客様はいないかも😅
ちゃんとリカバリーはできてましたからね。
我ながらグッジョブ、と思ったこととして、今年5月にスマホの機種変をしたこと、がありました。
iPhoneからiPad miniと折りたたみケータイの2台持ちに変わったんです。
音源にiPad miniを使っているため、音を流し出したら、通信手段として使うことができなくなります。
ユニットパフォーマンスは、テルやんさんが外から入ってくるところからのスタートでしたが、待機している彼には中の様子が全くわからない。
それを、私が折りたたみケータイからの通話で知らせる、と言う形をとることができたんです。
が、アンキアさんの2階からこの姿を見たとき、私、笑いすぎて腹筋が壊れるかと思いました(笑)
電話して状況を伝えようにも、笑えて笑えて声が出なかったほど。
これ以上、鮮明に拡大できないのが残念です。
あまり人通りの多くない場所で、カツラと付け鼻、スリッパでたたずむ怪しい人影。
もう、これが見れただけでも大満足、と言ってしまえるくらい、笑わせていただきました(笑)
前日のソロパフォーマンス同様、お客様にとても楽しんでいただけたようで、挨拶に回らせていただいた時、賛辞をいただきました。
日曜日はこれ以上の増席は無理、というくらいギリギリ目一杯の数のお客様でした。
各テーブルに近づいて初めて、見えづらい場所がいくつかあったんだと気付いたんです。
本番でもうちょっと動くべきだったか、と言うところも反省点ですね。
作ったバルーンアートは、お客様にお持ち帰りいただきました。
中には観たいと言ってたのに来れなかったお友達に差し上げる、と言ってくださった方もいらっしゃいました。
期待してくださっていた方が多くいらしたこと、本当にありがたいと思います。
すっかり現場数が減り続けて、どこか自信を失っていた私。
今回のイベントのおかげで、パフォーマンスを観てさえもらえたら、お客様にご満足いただけるんだ、と言うことが、ひとつ自信になりました。
ただし、その“観てもらう場所を作る”っていうのが難しいんだよね、と、テルやんさんに言われて、納得…。
簡単にできることなら、今頃、毎週のようにパフォーマンスしに行ってるわね😥
この先どのくらいやれるかは分かりませんが、もうちょっとだけ頑張ってみよう、と思っています。