私の趣味の一つに、お菓子作り、があります。
高校で就活してた時、一緒にとある会社へ書類を届けに行ったクラスメイトに
『将来の夢は?』
と聞かれて、ケーキ屋さんになりたいと言ったこともありました。
イラストレーターになりたい、と言っていた彼は、今はどうしているのかしら。
2月3日、節分に生まれた旦那さんのために、ウリ坊のケーキを作りました。
今年の年賀状用に作ったバルーンアートがモデルです。
初めて作ったレシピを参考にしていたら、うっかりバターを入れ忘れてしまったんですが…まぁ、味は大丈夫でした💦
私自身はチョコレートのケーキはあまり好きじゃなかったりするんですが、テルやんさんのリクエストがそれだったんです。
チョコはチョコのまま食べたい。
加工して欲しくない派。
ちなみにレシピは、ピエール・マルコリーニさんのレシピを参考にさせていただきました。
あくまでもウリちゃんを作ることが目的なので、グラサージュチョコレートというのは省略しています。
子供の頃から学生時代までは名古屋駅を庭のように歩き回っていたのに、大人になるにつれ人混みが苦手になっていった私。
いわゆる百貨店のバレンタインコーナーには1歩も寄り付かないようにしているので、正直、ピエール・マルコリーニさんを存じ上げませんでした😅
そういうところ行ってたら、有名なショコラティエさんのなんたらっていう商品がどうのこうの、と詳しくなるんでしょうが、もう、人の多さでウンザリです。
近づくのもイヤです。
今回のはチョコレートのレシピって検索して、たまたま見つけたものでした。
んで、その人誰、って思って調べたら、有名人だった、というだけのことでして…。
人気のお店みたいだったので、きっとレシピ通り作ったら、もっと、美味しくなるはず。
グラサージュチョコレートが水あめ使ってて面倒なので(苦笑)そのままの分量じゃないかもしれませんが、もう一回バレンタインでリベンジしたいと思っています。