にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

ハロウィン納め

昨年まで1現場もなかったハロウィンパフォーマンス。
今年は2現場でお問い合わせをいただいたことをきっかけに、他の場所でもやらせていただいて、本日が舞い納めでございました。

にじいろ風船師みずきのバルーンアートパフォーマンス

私の配慮が足りなかったのも悪かったですが、空間が狭い屋内。
最初に割る音を出しまくってたら、耳をふさぐお客様続出…

委縮する姿にこっちも引っ張られてしまい、後で動画見返したら、動きが小さくなってました💦

私としては割る音もパフォーマンスの一つなので、効果的に使っているつもりです。
でも、屋外なら音が拡散してしまうからいいけど、この空間では跳ね返って来る音も合わせて怖さを感じるレベル。

最初から、そこに気づくべきでした💧

その後、自分で割るときは“耳をふさいでね”というジェスチャーは入れましたが、アクシデントで割れるところまではコントロールしきれません。
音のストレスに耐えかねたか、

 

『失敗してんじゃん』

 

とつぶやいた女の子に、失敗じゃないんだよーと説明はしましたが、見てる側は分からないですよね…。

2回目のパフォーマンスの時は、極力音を出さないように配慮しましたが、何しろ至近距離。
膨らませようとするだけで、耳をふさいでる子もいました(笑)

風船だから、しょうがないのです………。

ハロウィンボディシール

偶然、前日にハロウィンボディシールを譲っていただけたので、こんな感じで自分自身も飾ってみました。
が、反対の手に張ったコウモリはあっさりはがれたし、会場でかぼちゃと猫の顔がぐちゃぐちゃになってた😱

ずっと自分で購入することも検討にいれつつ、一度も買わずに終わったシールでしたが、こんなにはがれやすいならお金使わなくてよかった(笑)

今回のイベントは自治会のお楽しみ会で、2部制だけどお客様は全入れ替え。
外でやってたビンゴ大会と並行で行っていたようです。

全員入れ替え、と最初から聞かされていましたが、私のただの自己満足で内容を全部変えました。

もしかしたら役員さんが観るかな?という想いもあったんですが、1部担当の人、2部担当の人と決まってついていたっぽいのです。
つまり、この日の2回のショーが全然違う内容だった、と知ってるのは私一人(笑)。

テクニックとして割ったにしろ、アクシデントで割れたにしろ、大きな音で怖がらせてしまった部分もありました。
けど、そんな部分も含め、楽しかったって思ってもらえてたらいいなぁ。

帰り際、役員さんには

 

『子どもたちみんなの目がキラキラしてて、もう、本当によかった!!!』

 

と言っていただきました。

1枚目に貼った写真では、大人の方も笑顔で観てくださってたんだな、という様子が分かります。

お仕事が減ってしまった昨今だからこそ、パフォーマンスできる場所があるだけじゃなく、楽しんでくださるお客様がいることを、改めて、幸せだなぁって感じてました。

海

終わりが早かったので、その足で、和歌山県でパフォーマンスをしてた旦那さんを迎えに行きました。
コンビニの駐車場から撮った夕日、きれいだったー!

今日も素敵な一日になりました。