にじいろふうせん

バルーンアート活動のいろいろを書いています。

美味しいものと、舞台の感動

昨日、美輪明宏さん主演、黒蜥蜴を観てきました。

観た人がみんな良かった、と言っていたこの舞台。
いつか観てみたい。
そのうち、そのうち…

そう思ってるうちに日が過ぎて、今年で最後、と語る美輪さんをテレビで見て、慌ててチケットを取りました。

先行で取れたのが浜松だったので、せっかくだからうなぎも堪能😍

うなぎのひつまぶし

うなぎ八百徳さんの本店で一番人気と言うお櫃鰻茶漬け(いわゆる櫃まぶし)をいただきました。

美味し過ぎる~❤
幸せ過ぎる~💖

黒蜥蜴が18時半開演だったので、時間をずらし、お店に入ったのは16時頃。
3組ほどのお客様がいらっしゃっただけで、駅前のお店にも関わらず、たった7台の駐車場にも余裕で停めれました。

女性だとお腹ぱんっぱんになると思います。

美輪ちゃま

黒蜥蜴の感想は、というと、とにかく良かった。
この一言。

まず2時間くらいで終わるだろうと想定していたのが、途中飽きさせることなく続いた3時間半に驚き。

豪華な舞台セットが入れ替わり立ち替わり。
幕は3幕に分かれてて、場面はそれをはるかに超える多さ。

衣装も迅速に変わっていくのが気持ちよくて、ずっとワクワクが止まらなかった。

前から14列目だったのでちょっと遠かったですが、客席を通った時のなんとも言えない空気の変化に押された。

最後の場面の迫力に涙を誘発され、スタンディングオベーション中流れ続けました。

 

とにかく感動した。

 

私が3月に立った舞台がいかに幼稚園児のお遊戯会レベルだったか思い知らされる。
これが価値ある本物だ、って思った。
パフォーマンスで、ここまでお客様に感動してもらえるようになりたいってすごく思った。

見逃さなくて良かった~‼

家に着いた時には日付もすっかり変わってましたが、それ以上に充実した日になりました。